カラダの使い方

2022年04月04日

さて、今回は『カラダの使い方』について書かせていただきます。31年の人生でお客様も含めていろいろな方に出会ってきましたが、筋肉がつきやすく、なかなかいいカラダをされているのに走るのが遅い方もいれば、細身で筋肉質ではないのに、走るのが早い方もいました。

小学生の時を思い出せば、ぽっちゃりさんなのに走るのが早い子(昔の岡本がそうでした)もいれば、スマートな体つきなのにそうではない子もいましたよね。

何が言いたいかといいますと、カラダの使い方を知らなければ、カラダを制することはできないということです。

アスリートにも必ずコーチがついていますよね?本人のことは本人が1番知っているはずなのに、カラダを知り尽くしたプロのコーチが必ず帯同しています。

つまり、カラダ(特に筋肉)の使い方を知り、それを意識して行う(マッスルコントロールをする)必要があるわけです。

それができない、もしくは知らないからこそ、YouTubeの筋トレ動画を見て『脚を細くしよう!』と思ってトレーニングをした方が『脚が太くなってしまった!』とNEXUSにいらっしゃったりします。

意図しない筋肉は使わず、カラダを知り、自由自在に筋肉を自分自身で操れることがマッスルコントロールであり、それができて初めて、ちゃんとしたトレーニングも行うことができるわけです。

NEXUSではマッスルコントロールや、キネティックチェーンと呼ばれる様々な筋肉による運動連鎖、インナーマッスルの使い方などをマスターしつつ、トレーニングを行っております。他店と違って確実な結果を出すためです。

それが故に、お客様の中に、NEXUSの初心者のお客様はトレーニング強度が低いと感じる方も中にはいらっしゃいますが、それはお客様がまだマッスルコントロール、キネティックチェーンなどについてマスターできていないと感じているからこそです。

ある程度のベースができてきたら、本格的なトレーニングを開始し、強度を上げていくことができます。

NEXUSではボディメイクはもちろん、スポーツの競技力の向上や、健康維持のための運動なども指導させていただくことができますので、ぜひ一度体験にお越しくださいませ(^^)

岡本 亮