食欲のコントロール
NEXUSのブログをご覧頂きまして、ありがとうございます!NEXUSオーナーの岡本がブログを更新させていただきます。
さて、食べても食べても食べ足りない、または、大盛りじゃないと全然足りない、他の人よりも食べてしまう。など、食欲のスイッチがオフになるのが遅い、または、オフにならない方はいらっしゃいませんか?
①実際はお腹が空いているわけでもないのに、あれが食べたい、これが食べたいと思って、ついつい食べてしまうタイプ
②咀嚼回数が少なく早食いのため満腹感がなく、胃に食べ物がぎゅうぎゅうに詰まるまでは、お腹いっぱいにならないタイプ
③食べるものの選び方が悪いタイプ
の3種類が存在すると思っています。
①については、『思考』が大切になります。本当にお腹空いてる?と自分自身に問いかけてみましょう。人間には『美味しいものを食べたい欲求』があります。食後にテレビで食べ物の特集を見たら、食べたくなったことがありませんか?①のタイプの方はそれが永遠に続いている状態です。
②はよく言われていますが、咀嚼回数が少ないことによって満腹中枢が満たされずに、食べすぎてしまうので、1口につき30回は最低でも噛むようにしましょう!
③については、水気の少ないものや、健康を気にして脂質の低いものを食べていると、お腹が満たされず、ついつい食べすぎてしまいます。
不飽和脂肪酸と呼ばれる、いわゆる『カラダにいいオイル』をとることで、血はサラサラになり、コレステロールが下がったり、中性脂肪が下がったり、脂肪が燃焼しやすくなったり、それでいて、『オイル』なので満腹感が持続するようになります。
オイル系は苦手…という方は、魚のEPAやDHAと呼ばれる成分の入ったサプリメントを食後に使用するのも良いと思います。
オイル=太る、不健康と思っている方がいまだに多いですが、世の中にはいいオイルがたくさんあります。
ブログで全部書くと膨大な量になりますので、オイルについて知りたい方は、ぜひNEXUSに体験にお越しくださいませ。
お客様に最適なものをおすすめさせていただきます。
栄養を制する者はカラダを制することができますよ!
岡本 亮